香典供物辞退のメリットとデメリット
更新日:9月5日

少しずつ秋の気配が感じられるようになったこの頃、皆様方にはいかがお過ごしでしょうか。
今回は「香典供物辞退」のメリット、デメリットについてお伝えしたいと思います。
お葬式となり、喪主となる方が香典や供物を受ける立場になった時、後のお付き合いを考えると、お香典や供物を辞退される方が多いようです。
昔は「香典や供物をいただいたら、次に相手先の冠婚葬祭の際に同額を返さなくてはいけない」というのがいわゆる「鉄則」でした。
ただ、家族葬が多くなるにつれ、親戚、ご近所とのお付き合いも薄くなってきている今日この頃、今後そういった「お付き合い」を続ける事が出来ないかもしれないという不安から「香典や供物を頂かなければそのような心配をしなくて良い、よって香典供物は辞退しよう」と考えられる方が多くなってきたように思います。
香典供物を辞退するメリットは、「後のお付き合いのことを考えなくてもよい」「煩わしくない」
この一言に尽きると思います。
デメリットとしては「葬儀費用の収入部分が全くなくなってしまう」「お葬式後家にもって来られる方がいたり、後で現金書留で送ってこられたら辞退のしようがない(受け取り拒否はできるみたいですがそこまでされる方はあまりいない)」ことにあります。
家族葬は一般的に葬儀社に支払う支払総額は低くなりますが、葬儀費用負担率は香典供物を辞退したら100%自己負担になります。(いわゆる収入部分がなくなるからです)
個々の事情によりますが、私は故人様が香典供物をされた方とそれなりのお付き合いをされていたという認識で、葬儀費用の足しにするべく受け取られたらいかがでしょうか?と状況によっては申し上げるようにしております。
昔の「鉄則」は今はあまり言われなくなってきておりますし、葬儀後にそれなりのお返しをしておけばそれで相手の気持ちもありがたく受け取ったことになります。
ただ、前述したとおり、個々の事情によって変わってまいりますので、その点は担当者に相談されることをお勧めいたします。
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今後も役立つ情報を発信していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



